薬剤師と眼
眼は人間の五感を感じる器官の中でも重要な器官であり、人間が感覚で仕入れる情報の8割もが視覚から得る情報だという程であります。
そして、目に関するトラブルは沢山ありますが、視力低下もその様なトラブルの一つではないでしょうか。
視力が落ちてしまう原因は、病的な原因と目を酷使する事などによる原因がありますが、そのどちらの治療法としても、手術などが必要になり、薬剤で視力を回復する事は出来ません。
ですが、結膜炎やものもらいなどの病気は、基本的に点眼剤などで治療を行うために、薬剤師は、目に関する病に関わる機会は多いはずです。
点眼剤も、市販で売っている様な目薬から、処方箋を出して貰わなければ手に入れる事が出来ない点眼剤まで多様にあります。
そして、点眼剤は、非常にデリケートである眼球に直接点眼を行うために、強めの点眼剤を利用する時には注意が必要になってきます。
薬剤師はその様な服薬指導をしっかりと行わなければならないでしょう。
ちなみに、人間の目には元々充血をとる機能が備わっていますが、充血をとる点眼剤などを多用しすぎてしまうと、その様な機能が弱まってしまうという話しもあります。