薬剤師と痒み
季節が夏になると必ず襲ってくるものがありますが…そう、蚊です。
奴らは節操もなく繁殖し、隙を見せるとすぐさまに襲いかかってきます。
蚊に刺されると、止めどない痒みが襲ってきますが、その時に掻き毟る様な行為はお勧めできません。
掻いた所で、痒みが収まるわけではなく、さらに痒くなってしまう事もありますし、力を入れて掻いてしまうと、皮膚にダメージを負ってしまう事もあるのです。
そのために、市販薬などでもかゆみ止めの薬は売っています。
痒み止めの代表的な成分としてはステロイド剤がありますが、何故か日本人はステロイドに対して抵抗反応が強い様です。
それは、薬剤としての副作用といった意味ではなく、ステロイドに対してのイメージが悪いという意味であります。
市販薬の痒み止めなどでもステロイドが入っているのですが、何故か処方されたステロイドなどには危険を感じる様です。
その様な方のために、抗ヒスタミン剤というものがあります。
抗ヒスタミン剤の副作用は眠くなる事ですが、塗り薬ならばその様な副作用もありませんので安心して使えます。
いずれにせよ、市販の痒み止めでも驚く程の数がありますので、気になる方は、効き目や副作用などを薬剤師に聞いてみると良いでしょう。
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